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cup 瓦礫問題、何が問題?

2012.03.14 Wed
瓦礫が復興を妨げてる。
だから全国で瓦礫の処分を手伝って。
と言うキャンペーンが環境省で行われています。
一説にその費用、40億円とも言われています。

ある県が、
受け入れを促す県民の方にこのように答えています。

---------
放射性物質については、封じ込め、拡散させないことが原則であり、その観点から、東日本大震災前は、IAEAの国際的な基準に基づき、放射性セシウム濃度が1kgあたり100ベクレルを超える場合は、特別な管理下に置かれ、低レベル放射性廃棄物処分場に封じ込めてきました。(クリアランス制度)

 ところが、国においては、東日本大震災後、当初、福島県内限定の基準として出された8,000ベクレル(従来の基準の80倍)を、その十分な説明も根拠の明示もないまま、広域処理の基準にも転用いたしました。
(したがって、現在、原子力発電所の事業所内から出た廃棄物は、100ベクレルを超えれば、低レベル放射性廃棄物処分場で厳格に管理されているのに、事業所の外では、8000ベクレルまで、東京都をはじめとする東日本では埋立処分されております。)

 ひとつ、お考えいただきたいのは、この8000ベクレルという水準は国際的には低レベル放射性廃棄物として、厳格に管理されているということです。

 例えばフランスやドイツでは、低レベル放射性廃棄物処分場は、国内に1カ所だけであり、しかも鉱山の跡地など、放射性セシウム等が水に溶出して外部にでないように、地下水と接触しないように、注意深く保管されています。

----
最後に、
国に丁寧で明確な説明を求めているところであり、県民の理解が進めば、協力できる部分は協力していきたいと考えております。
と締め括ってあります。

職員の方はとても良く勉強していて、それこそ丁寧で明確な返答をされています。誰もが復興を願っている。見え隠れする本当の理由、私たちはちゃんと知る必要があると思います。取り返しが付かない現実を迎える前に…
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