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cup 「GREEN ZONE」

2010.05.24 Mon

監督:ポール・グリーングラス
製作:ティム・ビーバン、エリック・フェルナー、
   ロイド・レビン、ポール・グリーングラス
製作総指揮:デブラ・ヘイワード、ライザ・チェイシン
原作:ラジーフ・チャンドラセカラン
脚本:ブライアン・ヘルゲランド
撮影:バリー・アクロイド
美術:ドミニク・ワトキンス
編集:クリストファー・ラウズ
音楽:ジョン・パウエル
ロケ地:モロッコ、スペイン、イギリス

You think I don't care about my country?
I see what's happening.
You don't think I see what's happening in it?
For my fyture,for my country, for all these things?
Whatever you want here, I want more than you want.
I want to help my country.

上記は現地でアメリカ兵の通訳となるイラク人の言葉。

フセイン統制下のスンニ派以外の人たちは、
(同じスンニ派がどうだったかは、ちょっと勉強不足。ゴメンなさい)
決して豊かな暮らしではなかっと思う。
それでも2003年から始まったイラク戦争後の暮らしは、
比べ物にならないほど悲惨な状況にさせられてしまった。
映画ではこと細かにイラク戦争について説明は無いのです。
それは、知っていて当然の事であり、
知らない人は、真実に目を向けるように、
忘れた人はもう一度思い出し、過去の事として終わらせないように、
まだまだ現実問題として残っているのだと促しているのかも知れない。

映画、クライマックス最後のシーン、
前政権幹部を射殺したイラクの若者は、
Matt扮する陸軍 上級准尉MET隊隊長:ミラーに向かって、
「あなたたちにこの国のことを決めさせない!」と言い放った。

今もがき苦しんでいるイラクの人々の共通して思う言葉だと思う。
胸に突き刺さる言葉だった。

基地問題で揺れる沖縄。
戦後60年以上経つのに、
戦争の後遺症はまだまだ沖縄の人たちに重くのしかかっている。
基地が生活を脅かす存在と認識しながらも、
共存を強制させられる怒り、
共存せざる得ないジレンマ、
もし、戦後すぐに日本がこの言葉を言い放っていたら、
最初はとても苦しかったけど、今はきっと解決していたと思う。
----
自分の揺らぎない考えを仕事に反映していくMattの姿勢、
一ファンとしては嬉しい限りです。
私欲のために戦争を始めたアメリカ、
同じアメリカでもMattという存在を知る事ができて良かったと思ってます!

娯楽映画と言われているようですが、
原案「グリーン・ゾーン」に書かれていた内容を
あちらこちらに何気にちりばめられ、
私としては、ハリウッド映画がよくぞここまでがんばってくれた!
と言う思いです。
何とも偏った独りよがりの感想で失礼しました

今までの「GREEN ZONE」関連はコチラ
原案となった「グリーン・ゾーン」も読んでくださいね☆

ちょっと長いのですが、
Mattのインタビュー内容を書いておきたいです。
---
この映画をみてくれる人にとって、
僕の個人的な意見が関係あるとは思わないが、
僕は最初から戦争に反対だった。
僕のそんな姿勢は、メディアでも報道されてきたから、
良く知られていることではあるけどね。
僕とポールの意見は違っていた。
でも、後に彼は同じ視点を持つようになった。
結局、大量破壊兵器は存在しなかったからだ。

僕は決して疑い深いほうではないが、
あの頃戦争を煽る声が突然あちこちから聞こえ始めて驚いたものだよ。
「ちょっと待ってよ。誰もそんな事言ってなかったのにどうしてそうなるんだ?」
とね。
9・11でみんなショックを受け、強い恐怖を覚えた。
そんな心理のもとでは、人はあらゆる方向に導かれがちだ。
でも、フセインは9・11と何の関係もないと思っていた。
多少でも知識のある人は、みんなそう知っていたはずなのに、
多くのアメリカ人が彼と関係していると信じたのは、
真実と違うメッセージが送られたせいなんだ。
十分な情報をもたないまま、
大きいものを相手に吠えているような気が、
僕にはした。

Matt扮する、
ロイ・ミラーのモデルとなったモンティ・ゴンザレスについて---

モンティは大量破壊兵器の存在を完全に信じてイラクに出かけていった。
他のチームリーダーに負けないように彼は必死だった。
僕がモンティに初めて会った時、
どうして映画に協力しようと思ったのか聞いたよ。
彼はしばらく黙った後に、「モラルを立て直す必要があるからだ」と言った。
--別の訳
彼にこの映画に参加する理由を尋ねたとき、
彼は一瞬考え込んだ後に
『我々は、倫理的権威を取り戻す必要があるからだ』と答えた。
それは彼にとって、かなりの犠牲を強いられたことだったと思うよ」。
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COMMENT



>ガオさん。
どもども。こちらこそありがとうございます。
映画、猫、Jazz、
同じキーワードのガオさんのBlogに感激しました!!
是非是非大いに語ってくださいね!
グリーン・ゾーンの感想、楽しみにしています☆

ブルグ13は、大音響で耳がおかしくなりましたe-443
他のシアターをお奨めしま~す。
piccoloさん、こんばんは。お邪魔します。
先日はブログに遊びに来て下さって
ありがとうございました。嬉しかったです。

実はアタシもマット・デイモンさんの
ボーンシリーズが大好きなので、同じ監督との
『グリーン・ゾーン』ちょっと気になっていた映画です。
彼のインタビューにも同感です。
うまく言えないけれど、どんな時も
公明正大でなければダメですよね。

『グリーン・ゾーン』観たら、
またガンガン語りにきちゃいますね!
他にもジャズとかニャンコたち
『コーヴ』のことなど色々話したいこといっぱいです。
また遊びにきます。これからも気長にヨロシクです(ペコリ)
>キャサリンさん。
母も良く言います。
誰も反対する人がいなかったって。
それでも祖父は兵隊に行きたくなくて、
わざと身体を壊したそうです。
非○民ですね。

自分の考えを持ち、人に惑わされず行動する、
当たり前のようですが、
回りを見てもほとんどいません。
キャサリンさんとこうやって意見の交換ができるのは、
根本的なところが私も似ているからですね。
回りからは、変わり者と写っているかもe-450
日本でもそうだったのではないかと思っているのですが、一部の人間が始めた戦争だと
高官にも政治家にも軍人にもなったことがないので憶測するしかありませんが、最初は国を国民を思っていたのでしよう、そのうちいつしか、個人の思いに変わってくる、之が恐ろしいと思います
周りが自分が見えなくなり、ある思いだけに固執するようになるのかなぁ~と・・・
軍人だけではないでしようけれど、何かに属すると、ひたすらそれを正義と信じ込まなければ、団体行動は難しいと思います
おかしいなぁ~とは思っても、そこにいる限り表には出せない
それを表に出せる人は、やっぱり数少ないアウトローなんでしょうね
私はミラーのように大きな舞台ではありませんが、アウトローなので、こういった人かなり好きです
人の考えで動くのでなく、自分の考えを持った人好きです

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グリーン・ゾーン From 心のままに映画の風景
フセイン政権陥落直後のイラク、バグダッド。 米陸軍のロイ・ミラー准尉(マット・デイモン)の部隊は、大量破壊兵器の発見という極秘任務...
グリーン・ゾーン From 映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~
評価:★★★★★【5点】まるで『ボーン』シリーズの第4弾のようだった。
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