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cup エディット・ピアフ~愛の讃歌~

2009.07.08 Wed
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原題:LA MOME
/THE PASSIONATE LIFE OF EDITH PIA-LA VIE EN ROSE
監督:オリビエ・ダアン
脚本:オリビエ・ダアン、イザベル・ソベルマン
製作:アラン・ゴールドマン
撮影:永田鉄男
音楽:クリストファー・ガニング
製作国:2007年フランス・チェコ・イギリス合作映画
配給:ムービーアイ

出演:マリオン・コティヤール、シルビー・テステュー、
パスカル・グレゴリー、エマニュエル・セニエ、
ジャン=ポール・ルーブ、ジェラール・ドパルデュー 等

公式サイト

当時話題になっていましたが、映画館に足を運ぶ事もなく、
その映画の存在も忘れていましたが、
TVでの放映で、
あまりにも美しい画面に吸い込まれるようにして見始めました。

とてもきめ細かく作られ、
ピアフの歌うシーンは、ほぼ本人の声と合わせる等、
街の様子、人々の暮らしが見事に再現されていました。
主演女優、マリオン・コティヤールの演技には、
圧倒されるものがあります。

ワインのビンをラッパ飲みしながら、
街で歌いながら小銭を稼ぐ20代そこそこのピアフ。
通りすがったパブオーナーに目染められ、
歌う舞台が街から劇場へと移り変っていく。

不遇な生い立ちや貧しさから、お酒に溺れ、薬に溺れ、
這い上がっては、自ら優れた才能を潰し、
それでも、歌い続けたいと願いながら---
若くして、ボロボロになった身体は、力尽きる。

結ばれない仲と知りながら愛した男性の、突然の死を知り、
狂ったように泣き叫ぶシーンに、涙が溢れました。

時代が違えば、彼女はもっと異なる生き方ができたのかなぁ...
・・・そんな事考えてしまう。

残された作品、歌声は、
彼女の生きた時代とはまったく違う今でも、
そして、彼女の人生を知らなくても、私達の心に残っていく---
音楽って・・・不思議なもの....

素晴らしい映画とか、そう言う1コトで表せない映画でした。

彼との愛を歌った、「愛の讃歌」
有名な越路吹雪が歌った「愛の讃歌」の歌詞は、
あまりにもドロドロとしていて好きではありません。
原詩の訳ではなく、岩谷時子さんの作詞と言っても良い程です。

ピアフの歌う「愛の讃歌」は、
明るく、前向きで素直に愛を表現したもの。

訳詩は是非続きを見てください。
青空だって私達の上に落ちてくるかもしれない
地球だって、ひっくり返るかもしれない、でも
大した事じゃない、あなたが愛してくれれば
世の中の事はどうでもいい
恋が私の毎朝を満たしてくれれば
私の体があなたの手の下でふるえる時には
重大問題なんぞどうだっていい
あなたが愛してくれるんだから

世界の涯までも行きます
金髪に染めもします
あなたがそう言うのなら
お月様をとりにだって行きます
宝物を盗みにだって行きます
あなたがほしいと言うなら
自分の国を見捨ててもいい
友達を見捨ててもいい
あなたがそうしてほしければ
人が私の事を笑ったって平気
何だってしてのけます
あなたにそう言われれば

もしもいつか、人生があなたをうばっても
あなたが死んでも、あなたが遠くに行っても
あなたが愛してくれさえすれば平気
だって私もしぬのだから
私達は永遠の中に生き
広々とした青い空の中で
問題なんぞない空の中で
恋人よ、愛し合うのだから
・・・・
神様が愛し合う二人を又結び付けて下さるでしょう

橋本千恵子氏 訳 
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